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高尿酸血症から痛風への経過

Posted by 痛風の治療 on 2016年11月28日 in 未分類 |

高尿酸血症から痛風になる経過は「無症候性高尿酸血症期」「急性痛風発作期」「慢性結節性痛風期」の3段階で進んでいきます。「無症候性高尿酸血症期」は、激痛が走るなどの変調はないのですが、高尿酸血症が続くと関節に尿酸が結晶となった尿酸塩結晶が析出・沈着してしまいます。「急性痛風発作期」は足の関節に痛みが走る痛風発作を過去に経験していれば、急性痛風発作期に入っています。高尿酸血症を放っておくと徐々に発作の頻度が増して、発作の感覚が短くなってしまいますので、早めに医師と相談しましょう。

高尿酸血症とは、なじみ深い痛風のことです。血液中の尿酸値が高くなり、足の親指などの関節内に尿酸が溜まってしまうことで、炎症をおこし、腫れや激しい痛みをもつ病気です。なぜ、足の親指に痛風ができやすいかといいますと、身体の末端ほど、体温が低く、運動で刺激を受けやすい場所だからだといわれています。尿酸値が高くなって生じる病気なのですが、尿酸についてお話ししておきます。穀物、肉、魚、野菜など食物全般に含まれる成分、プリン体というものがあります。プリン体は旨み成分です。

痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。医学研究が進み、良い薬も開発されたため正しい治療を受ければ全く健康な生活が送れます。しかし、放置すると激しい関節の痛みを繰り返したり、体のあちこちに結節が出来たり、腎臓が悪くなったりする重大な病気でもあります。痛風が起きる前に血液の尿酸値が高い状態が長く続きます。

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